良い仕立て。

良いシルエット。

そして、個性的な服地。

これは、私共一着一着の服創りの合言葉であり、

何よりの服創りの根幹です。

その上で、

裏地を挿すことでもたらされる

いつも新鮮で心地の良い「驚き」は、

洋服創りの愉しみの一つであるかもしれません。

良い仕立て、良いシルエット、個性的な服地との“調和”を大切に、

嫌味や下品な印象無く、

「あ♡」

そんな一言を引き出すことが出来れば…

お召しになる方も、

そして周りの方にも、

一着の洋服を通して、

ワクワクする瞬間を共有して頂ける。

そんな裏地が、

今秋冬も数々揃いました。